飲みにケーション

当社は社員同士のコミュニケーション活性化の取り組みとして、入社5年目までの社員に同期会として飲食代の補助をしています。配属された部署が違っても、助け合える風土づくりを目指すこと、また仕事での悩みごとを共有し、相談し合える環境をつくるという目的です。今年は部署内のコミュニケーションを円滑にすることを目的として、「職場交流会助成制度」を発足しました。日頃の上司・同僚・部下との接し方やコミュニケーションの不足が、仕事の不満にもつながります。社員のモチベーションアップとなるよう飲食しながら交流することを推奨し、会社が飲食代を補助するという制度です。それぞれの課・係の単位で開催し、幹事はその役職者やリーダーが担当します。趣旨には「上司は部下の話に耳を傾ける」ということがあるので、説教したり愚痴を言ったりしないようにし、開催時間は2時間というルールを設けました。5月からスタートしましたが、ほとんどの部署で開催されています。補助がでるのは嬉しいという意見が大多数で、社員の皆さんも快く感じているようです。

一般的に、仕事での主要なコミュニケーション手段は「メール」「電話」「会う」という順序になっているようです。メールはとても便利なツールですが、相手の顔が見えないために、伝えたいことが正しく伝わっていなかったり、受け手も違う解釈をしたりと、誤解が生じてしまうことがあります。”Face to Face”で直接話をすることが少なくなると、どんどんコミュニケーションが希薄になってしまいます。お酒を媒介に打ち解けて、相互理解が深まり、信頼が増していく。これは日本に限らず万国共通のようです。お酒の力を借りて”しらふ”では言いにくいことを話せたり、率直に話すことで仕事のアイデアが生まれる場合もあります。悩みやストレスを解消して、また明日への仕事の活力になれば幸いです。